毎度毎度勇気が爆発する

推しにデレデレの日々

新しい出会い。

8月24日 新しい出会いを果たしました。

いつも現場を共にする友達からお誘いを受けました。なんのお誘いかといいますと…祭nine.のライブでした。わたしはボイメンにハマった当初から祭と研究生には絶対手を出さないと決めていました。なので、この誘いも悩んで悩んで、仕方ないなこの日だけ、最初で最後見に行ってみるか、とそんな感じでいくのを決めました。

 

いざ行ってみると超絶アウェイ。

帰りたい、無理、なにこれ、え、メンバー遅れて登場?こんな風にみちゃう?え?って感じでした。(とーいくんは東京で生放送をしてから福岡に飛んできました)

整番も最後の方で、会場でも後ろも後ろ、ライブハウスでこんなゆとりがあっていいものかというくらいくつろぎながら始まりを待ちました。

 

いざ始まるとコールなども含め、とっても楽しくて、いつのまにかペンライトぐるぐるしてました。若さっていいなと感じました。わたしがいいなこの人と思ったのは白色の浦上くんでした。オタクを煽るときはすごく雄で体も身長低いのに腕とかむきむきで、喋り出すとメンバー1女子みたいで、なおかつ関西弁。そのギャップが本推しのゆたかさんのようでいいなと思いました。(まぁ要するに推したくなったわけですね) 

 

特典会にはいかなかったのですが、赤色の寺坂くんのところにいった友達はほんとにわいてて、辻本くんとのツーショでは見たことない顔してて、若さってすごい武器だし、写真や話す距離が近くてすごいなと思いました…。

 

最初で最後と思って行ったわけですが、ちょろオタにそんなこと無理だったんです、どはまりしました。新世界の始まりです。

 

 

 

突然の訪問。

8月15日。お盆。

わたしの本推しゆたかくんが福岡に来ることになったのです!!!!!!!!!!!

(この発表が出たとき、友達はわたしのアルバイト先に報告にきてくれて、友達と2人でお店の中で飛び回った記憶)

嬉しくて、嬉しくて、言葉にできなかったですね…。

 

当日、ゆたかくんと4ヶ月ぶりくらいにお話をするということでもあったので非常に緊張もしていました。そして初めてわたしは上限握手券を買いました。8回も何話そう…とギリギリまで考えたのですが、本人を前にすれば吹っ飛びますよね、一生懸命伝えました。1回目終わったときはゆたかくんの握手といつもの声にほっとして、友達の前で泣きました笑笑

その後もループしながらいろんなお話をして、最後の最後までニコニコしてくれたゆたかくん…。幸せすぎて天まで登りそうでした。

 

ほんっとに楽しい時間をありがとうございました。急遽福岡までわざわざきてくれたのもほんとに嬉しかったです…。

マコライの余韻を引きずりながら

8月4日、広島、炎天下奪取リリイベ。

福岡まで帰り道やし、寄って帰ろ!みたいなノリで行った広島リリイベ。

 

わたしはアルバイトがあったので、1部しか見れなかったのですが、この日念願のスタースターが聴けました😭😭😭

スタースター大好き芸人でありまして、ずっとずっと生で聴きたいと思っていたのであります。スタースターのとき、メンバーはハイタッチのために走り回っていて、あれだったのですがわたしはもう涙ちょちょぎれそうで…。

ほんとにほんとに嬉しかった…。大好きな曲を初めて生で聴けた時ってほんとに嬉しくて、幸せですよね………😭 

 

握手はまさるさんと辻本くんと安定まさとくん、そして初!土田くん!

まさるさんはヤンライ当選祈願、辻本くんは簿記と電卓ネタ攻めにいきました。土田くんはたくみ魔法をかけてもらいました。全く魔法きいてません、土田くん、わたしの体がおかしいのか。まぁそれはいいとして。

 

まさとくんのところでは今日こそ、今日こそマコライ最高だったって話をしにいきました。あんまりにも気持ち込めたからか、明日死ぬの?とか言われたけど最後の最後でいい意味で心にぐさっと刺さる一言を言われて、握手終わって友達にあったときにはもう目に涙ためてました。そんなこと言われるなんて思ってなかったので、もう驚きと感動でいっぱいでした。

 

マコライにリリイベに最高の2日間でした。

あっという間に過ぎてしまった2日間、でも平成最後の夏の始まりにぴったりなアッツアツの2日間でした。

 

素敵な夏の思い出☀️

8月3日!マコライ大阪!

わたしはこの日のために就活を乗り越えたといっても過言ではありませんでした。

 

この日はほんっとに、ほんっとに暑くて…。

線路の近くの日陰を確保し、ハリーポッターのプリントがされた電車をみながら、ハリー!!!!!!!と何回叫んだことでしょうか。(ハリーポッター大好き芸人です)

 

ライブもほんとにほんとに熱くて…。

セトリも胸熱すぎて、こんな楽しくていいものか…と思いました…。誠の曲はコールが多くて、それ叫ぶのも楽しくて楽しくて。終わってからも余韻がすごかった記憶です。

 

ツーショでは、まさとくんに言おうと思っていたことは山ほどあったのですが…。私と服のコーディネートが同じような方が前に並んでいて、わたしはスカート、その方はパンツでした。いざまさとくんのところに行くと、座った瞬間からえっ、えっ、みたいな雰囲気を醸し出すまさとくんなわけです。私も当然えっ、えっ?なに???ちょ、「とりあえずピースで!📸」とその矢先にまさとくんが一言。「彼氏?????」

私「!?!?!?!?んんん!?!?!?」

まさとくん「彼氏!?!?!?!?」

私「えっ!?!?ん?!?だれ!?!?」

まさとくん 「さっきの…ひと……?」

私 「違う違う違う違う!」

まさとくん 「おんなじような格好やったから…」

私 「あーなるほど…ちがうよ…………」

(私の心の中:まさとくんから話しかけてくれたのは嬉しい、嬉しいけどこれでおわるの?えっ?待ってもっと話したいことあったんだけど?マコライ最高だったよって伝えたかったんだけど?)

スタッフ ハイ終わりでーす

わたし 「ほんっとに楽しかった!ありがとう」

てな感じだったわけであります。

会場の外に出て、友達にいろんなことぶちまけて口から出たのは「楽しかったけど最高だったけど、3000円かえしてーーーー!!!」でした。ひどいオタクですよね。そのあとUSJまで歩いてクッキーモンスターの置物と写真撮ってからはるんるんでした。ちょろいオタクですよね。

 

そんなこんなでわたしの楽しいマコライは終わりました。最高の夏の始まりでした。

 

ツーショ会で起こった悪夢のような事件

6月、大阪、ツーショ会。

ウキウキして、朝から美容室に行き、ヘアセットをしてもらい、浴衣をきて会場へ。

ウキウキもつかの間、ゆたかくんとツーショ撮れないことが判明しました。

 

4月、名古屋での戦争を覚えているでしょうか。あの戦争のとき、実は大きなミスを犯していました。友達の携帯しか繋がらず、友達の携帯で私の分も取ってもらっていました。そのため、アカウントを友達のまま買っていたものが多数あり(ほんとにばかですよね)、私は当日ゆたかくんとのツーショを1枚も撮れないことになりました。

 

今回のツーショ会は推しに行かない異種格闘技戦になりました。推しを横目に違うメンバーと撮影する、すごく悲しかったです…。自分の失敗とはいえ、悲しくて悲しくて…。ヘアセットしてもらった際、リボンをつけてもらったのですが、気合いを入れて黄緑にしたにもかかわらず、肝心な黄緑のところには行けない!笑

つらすぎでした。

 

今回行ったメンバーはまさとくん、ほんでぃ、けんとくん、ゆうぴん、辻本くんでした。まぁ結果を申しますと、なんだかんだ楽しかったです笑 みんな優しくて、面白くて笑 まさとくんとは韓国のグループのペンタゴンの曲をいっしょに踊ったり、ほんでぃとはグータッチしたりしました。けんとくんには幸せをもらい、ゆうぴんは落ち着きと癒しをもらい、辻本くんには胸キュンをもらいました。

 

辻本くんに岐阜の話をしたときに、みんながよくいう握手を強めてくるやつされたんです!胸キュンでしたね!(ちょろ)

ほんでぃは2回いったのですが、写真撮る直前に私の携帯をみて、ケースと携帯の色の組み合わせについて「すげぇアイアンマンみたいな携帯しとる笑笑」って言ってきて笑笑 ツーショをみたら私めちゃめちゃいい笑顔しちゃってて、今ではお気に入りの1枚です笑笑 その後もいつもは別の人のとこ行ってますっていう話をしたところ、私はその時浴衣をきていて、ちょうど浴衣の帯がピンクだったんです。そうしたら「あーそうなんやね。せっかく帯もピンクなんやけん、たまには俺んとこもきてよ。」って言われて、目が点になりました。こういうのすごく弱いんです。わたし。みられてないようでしっかりみられてて、さりげなく言われること。ちょろいってこういうことですね。

 

最初はもうほんとに今日ゆたかくんと撮れんとか…………………………って気持ちだったんです、わたしが行くはずだったのを友達が行くわけですし、レポ聞くのもなんかすごくつらかったんです。でもいろんなメンバーのところにいって、一人一人の良さを知ることができました。結果オーライってこういうことなのかなと思いました。推しだけにいくのもいいんですけど、たまにはほかのメンバーのところにいってみるのもすごくおすすめです笑 

 

 

 

就活のついでに②

名古屋リリイベ当日。

 

昨晩の長引いた戦いのせいで眠くて、いつも以上に顔死んでました。でも推しに会えるのかと思うとみなぎってくる力。人間の体って無限大の可能性秘めてますよね。(どういうこと)

 

これまでリーダーまさるくんのいるリリイベに参加したことなかった私たちは、せっかく名古屋ということで、まさるくんチャレンジを決行しました。

 

ミニライブは両部とも推しが可愛いかっこいいが止まりませんでした。ステージの後ろが蝶々の羽とかついてて、それに体を合わせて写真を撮ってた私の推し。天使そのものでした。

 

1部の握手はゆたかくん、まさとくん、まさるくんのところに行きました。まさるくんは初めてだったので、勇気を出してまさるくんの列に初めて来たので褒めてくださいって言いました。おめでとうって3回言われました。言葉のキャッチボールしたいなってすごく思いました。勝くんはその時金髪でとりあえずかっこよかったのでまぁなんでもいいです(適当)

 

2部はゆたかくん、まさとくん。

私はこのリリイベの翌日、福岡に朝イチで帰って企業との面接が予定されていました。ここでしっかりゆたかくんにパワーをもらっとこうと思い、「明日福岡帰ってすぐ就活の面接あるから、ゆーちゃむのところにパワー充電しにきた!」といってみたところ…。もうお察しでしょうか。対応が神すぎて、終わった後におえおえ言いながら15分くらいずっと大号泣でした。あの時言ってくれた言葉があったから、就活を最後まで乗り切ることができたし、今ではあの時の言葉が私の座右の銘です笑 

 

そんなこんなで目を腫らして名古屋から福岡へ帰りました。就活のついでに行ったリリイベが就活への大きな原動力になりました。ゆたかくんにはほんとに感謝の言葉でいっぱいです。

推しの力って偉大だなと感じた今回の遠征でした。

 

福岡に帰って、面接を受けた後キャナルシティ博多で研究生のリリイベがあることを知った私と友達は名古屋の余韻を引きずっていたため、ちらっと偵察に行きました。私たちの歩く横をさっさっと通り過ぎていく研究生たち。チラシを笑顔で配ってくれる研究生たち。ミニライブは3階で見ていたのですが、赤色の子が上の方までたくさんみてくれて、手を振ってくれて…。赤色、けんぱくんです。笑顔が素敵で、いい子だから頑張ってほしいな…と心から思いました…。

 

 

 

 

就活のついでに①

4月中旬。

わたしは就活の説明会のために大阪遠征が決まっていました。福岡アジアコレクションの余韻が抜けきらなかったわたしは次いつの会えるだろうかと次の現場を待っていました。

すると公式からぽん!と通知が。

みてみると、わたしの大阪遠征の次の日名古屋でのリリイベ実施のお知らせでした。

わたしの推し(こばゆた、まさと)2人ともいる!えっ?いくしかなくない?

せっかく大阪じゃん、バス乗ったら名古屋も安いよね!?いくしかねえ!!!!っていう単純回路で、辻本推しに相談。

辻本推し悩みながらも、辻本いるし…名古屋のリリイベ行ってみたいよね笑笑 とのこと。

はい!行くこと決定です!

 

説明会に行った企業はわたしがその後本命として目指すことになった企業で、ボイメンに会えるからって浮ついた気持ちでお話聞いてないです!しっかり真剣にききました!笑笑

 

説明会が終わってダッシュで着替えて、バスに乗り込んで3時間。途中滋賀県のSAに休憩で停車しました。滋賀県初上陸でした!

滞在時間10分!滋賀県らしさなかった!でも推しの出身地と思うと、嬉しくてたまらなかったです!

 

辻本推しとの集合場所は大須の○○市場でした。その日は夜に矢場とん味噌カツをたべて、エネルギーチャージ!

 

その日の夜は戦いの夜でもありました。

ツーショット会の予約が開始された日でした。

寝不足だとお肌の調子とか悪くなるから、夜更かしとかしたくなかった!でもツーショ撮りたいじゃないですか!決戦に立ち向かいました!

しかしいつもと同じ。繋がらない。わたしの携帯ほんとにつながらない。ベッドに何回も携帯投げました。辻本推しの携帯もつながってもすぐエラーとかになって、2人してイライラが募るばかり笑 Twitterをみてみると、小林売り切れ情報出てて、もう心半分折れてました。

その時辻本推しがパソコンほしくない?ネカフェないかな?と言い出しました。夜中1時の話です。調べてみると徒歩3分もしないところにネカフェがありました。しゃーねえ!いくか!とホテルを飛び出し、2時過ぎまでネカフェで格闘しました。パソコンでもだめで、わたしの携帯繋がりもしない、はぁ…となっていた時辻本推しの携帯が本領発揮し始めました!いける!いける!行きたかった部のゆたかくんなくて心折れました。でもそのほかの回でまだ売り切れになっていなかったので、とりあえず辻本推しの携帯を利用して、ゆたかくんとまさとの分をぽちぽち買い続けました。

 

一応辻本推しも取りたい部は取れたようで、わたしもゆたかくんと撮れるようになり、よかった!とネカフェをあとにしました。

 

(ひとりの携帯を利用して買ったために起こった悪夢はまた今度お話します。)